コンピューターおじいちゃん

2020/06/05

Game note

t f B! P L

タイトルはあんまり関係ないです(汗 ヘッダー画像もあんあり関係ないです(汗

今回は「 #自己紹介をゲームで語る 」のお題を。
ボードゲームも色々遊んだが、今回はコンピューターゲームに話題を絞って。


ハード

まずはハードの話から。

カラーテレビゲーム15

古くは「カラーテレビゲーム15」というものが家にありました。
世界初のテレビゲームと言われている「Pong」のタイプのゲームが15種類楽しめるというもの。うっすらと記憶がありますが、正直まだ小さかったので、詳細は覚えていません。

ファミリーコンピュータ

それから数年経ち、「ファミリーコンピュータ」(ファミコン)が爆発的なブームとなり、ちょっと前のSwitchのように手に入らない時期が続いきましたが、自分は大ブームとなる前の、いわゆる「四角ボタン」のファミコンを買っています。
ファミリーコンピュータが世界を変えたと言っても過言ではないと思いますし、自分がテレビゲームというものを意識するようになったきっかけなので、自分の人生の中でも大きなウェイトを占めているのは確かです。

その他

…と、おそらく同世代ではかなり早い時期からテレビゲームに触れていましたが、その後はMSXをメインにしていた時期が長いこともあり、スーパーファミコン以降はハード購入は「今頃買う?」って感じのタイミングで買うことが多かった気がします。

持っている(持っていた)ハードを羅列すると、

  • (任天堂) スーパーファミコン、ゲームボーイAdvance
  • (ソニー) PlayStation / 2 / 3 / Protable(PSP) / Vita
  • (セガ) ドリームキャスト

プレステ系がほとんどですね。そういえば、友達から借りっぱのPCエンジンがあるなぁ…(汗


ソフト

ここからはソフトの話。

2年くらい前にちょっとだけ流行ったタグ「 #やったゲームも人間性に影響するらしいのであなた人生のベスト10を教えて 」、別のところで書いてたものを引っぱり出してきて、少しだけアップデートして再掲します。
なんとなくいろんなハードから1個ずつって感じで選んだ感じです。

マリオブラザーズ

まずはマリオブラザーズ。あ、スーパーマリオじゃなくて、ただのマリオですよ。殺し合いするやつw (本当は協力ゲームのはずですが)。
ファミコン本体と一緒に買った、そして人生で最初に買ったテレビゲームのソフトなので、やっぱりこれが原点かなと。
この頃の自分には決して安い買い物ではなかったので、とにかく遊びました。

Jリーグプロサッカークラブをつくろう!

いわゆる「サカつく」。Jリーグに新規参入したクラブチームのオーナー兼GMとして、クラブを世界一に導くというゲーム。
ドリームキャスト版は自分で買って相当やりこみました。我がクラブ「アヴァンツァーレ大和郡山」を世界一にするためにw
そして、とある架空選手とは深い縁を感じざるをえず、縁故採用してましたw
最近のサッカーゲームは海外中心のものが多いですが、それだと思い入れがイマイチ入らないんですよね。Jリーグだと売れないんですかね?逆な気がするのですが。

信長の野望 全国版

MSX版をやっていた。Wikipediaによると「全・国・版」が正式名らしいですが。なんかそんなパッケージやった気もします。
一応全ての国(50個)で天下統一はしました。死んだら終わりなので、高齢の武将ほど難易度が高かった気がします。
メインの音楽が今でも頭に残っていますが、それを作ったのが、去年の11月に行われた今上天皇の即位をお祝いするイベントで音楽担当をされていた菅野よう子さん、ということを最近知り、そらいい音楽やわなぁと。
歴史は苦手だったですが、これのおかげで戦国時代近辺だけはそれなりに覚えらましたた。やはり勉強は興味のあるものしか入ってこないでしょうか。

A.IV.EVOLUTION (A列車で行こう4)

今でも続くA列車シリーズ。中でも4は思い入れが強いです。
1はMSX版があったのでプレイできましたが、以降MSX版は発売されておらず、ずっとやりたいやりたいと思っていました。しかし、当時の自分の財力ではパソコンなど買えるはずもなく(今でも当時と同じ値段ならかなり躊躇するが汗)、指をくわえて見ているしかなかったのです。
時が経ち、バイトを始めて、ある程度お金を手にすることができるようになったときに、Play Station版が発売されると知り、これは買わなければ!と、PlayStationを買いました。
経営資金は株で稼ぎ、鉄道は利益無視で敷いて好みの路線にしていく、とセンスゼロの経営をしていました(汗

F1サーカス

PCエンジンのレースゲーム。
昔のレースゲームは、ランダムに敵(っていう表現が正しいのか?w)が出てくるものを避けながら走っていくものだったと思いますが、決まった台数しかコース上におらず、ちゃんとラインを取って走るレースゲームは、自分が出逢った中ではこれが初めてでした。
縦スクロールながらコース再現度が高く、スピード感もあり、タイヤのダメージの概念とか、当時としては色々と斬新なシステムが多かったように思います。初めてマクラーレン(っぽいチームw)に在籍できたときは、そのマシン性能の高さに感動した覚えが。
そして、このゲームで、レースゲームはブレーキが大切、ということを学びましたw

電車でGo!

[ソフト]の中に入れていますが、これについてはゲーセン版も含みます。もちろんテレビゲーム版も持ってます。ワンハンドルマスコンもあります(ゲーセンのクレーンゲーム系で取りましたw)。
ゲーセンで稼働し始めたときは「一億総鉄っちゃんの日本で、なぜ今までリリースされてなかったのか?」と思っていました。
鉄道の運転って実は超難しいことを、これでもかと教えられたゲームです。
一旦発売が終了してしまいましたが、2年くらい前にまたゲーセン版がリリースされましたね。一度だけやりましたが、リアル過ぎてもはやゲームではなくシミュレーターですね。

Dance Dance Revolution

これこそ[ソフト]ではなくゲーセン版の話です。PS版もありましたけど、持ってませんでした、というより、あれはマンションではできないw
大ブームになったので、ゲーム好きでなくても知っている人は多いでしょう。梅田・茶屋町のゲーセンの前に多数のギャラリーができていたのもなつかしい思い出です。もちろん、自分はそんなところでプレイする勇気はありませんでしたが。ROM専です(viewだからVOMか)。
とは言うものの、いわゆる「マニパラマックス」まではできるようになっていたので、それなりにはできていた方だと思います。今はもう体が動かないでしょうなぁ…汗

モンスターハンター ポータブル2ndG

モンハンはPSPで一番プレイしたゲームです。
通常は通信プレイは一カ所に集まってしかできないのですが、パソコン経由でインターネット通信でもプレイできるようになってからは、会社の仲間とずっとやってた気がします。その後PS3でリモート接続も正式にサポートされましたけど。
ヘタクソでしたが、ソロでそれなりに立ち回れるくらいにはなったかと思います。ガンランスと大剣がメインでした。飛び道具系は苦手でしたね。

テラリア

最近一番やりこんだのがテラリア、って最近でもないか(汗。
PS3とVitaでやっていました。
似たようなゲームとしてマインクラフトがありますが、3Dより2Dの方がゲームやってる感がするので、自分はテラリアの方が好きですね。
いわゆる「整地厨」なので、両端の海の間をひたすら平らにしたり、地下道を整備したり、と他人が見ると何が楽しいのかよくわからないだろう楽しみ方をしていました(汗
あ、一応ボス的なものは全部倒したので、最終目標は達成した…はず。

Ingress

そして最後はスマホゲームのIngress。
ある時健康保険組合に呼び出されて「痩せろデブ!」と言われたこと(特定保健指導ってやつですね)がきっかけで、歩くことを目的に始めました。
連続ログイン日数みたいな記録が800日くらいで切れた2年くらい前からかなり活動が減りましたが、それでもなんやかんやでもう5年近くやっています。
始めた当時は、現在の居住地に引っ越してきて10年ちょっと経っていましたが、周辺に知り合いが全然いませんでした。それが、Ingressを始めてから知り合いが増え、近所の有益な情報が結構入ってくるようになりました。


#自己紹介をゲームで語る
#やったゲームも人間性に影響するらしいのであなた人生のベスト10を教えて
#モンハン #ingress #DDR #信長の野望 #サカつく #電車でGO #テラリア #マリオブラザーズ #A列車で行こう #F1サーカス


注目の投稿

factorioから学ぶエネルギー問題

QooQ