(1日目)
飯山線で戸狩野沢温泉まで行くって聞いてたからウキウキしてたのに、結局長野からバスってことでややテンション下がる。途中、廃止になった長野電鉄木島線の木島駅で止まったが、窓側の席やなかったので見れず…。今回は鉄運がありまへんな…ってスキーしに来たんちゃうんかい!
1時間半ほど揺られて野沢温泉到着。野沢温泉ってもっと遠いイメージあったんですが、やっぱり長野五輪のときにかなり道が良くなってますな。東京駅から新幹線+バスで4時間ほど、関西から来た人たちも車で6時間ほどで来れたって言うてたから、相当近くなってます。やはり、俺が将軍になったら、坂本(奈良県五條市)でオリンピックやらなあきまへんな。
で、宿に到着して、ここで臨時ニュースが。強風でリフト動いてまへん!!そういや東京駅でも、GALAは強風で閉鎖しますって言うてたな…orz。その代わり、普段は競技者用としてクローズになってるカンダハーコースがオープンされているってことで、とりあえず着替えて出発。まずは、先着して1~2本だけ滑って疲れて休んでた関西組と合流してシーメー、そしていきなりルービー。さらには「イワナ酒」なる謎の飲み物もいただく。いよいよ滑りに行くが、もうリフトがすごいことに。GALAの帰りのゴンドラを除けば、リフトでこんなに並んだんは10年ぶりぐらいでしょうか?混んでるのと寒すぎるのとで、とりあえず1本滑って本日は終了。前回俺に好評やった寒さ対策のダイナマイト四国はもちろん被ってたんですが、顎だけ寒すぎるという欠点が発覚。結局フェイスマスク要るやん!w
夜はいつもの宴会やらゲームやら。モンハン忘れるという失態を犯したため、もう"はみご"です…。
(2日目)
今日も天気はよくないですが、とりあえずリフトは全部動いてるということでひと安心。
とりあえず一番上から下まで滑りました。久々のシュナイダー、超怖かったです。昔はもっとガンガン滑ってたと思うんですが、やはり骨折のトラウマがまだあるようで…。去年のように最後の最後で怪我をするということはなかったんですが、代わりに帽子をなくすという失態。まあ、あいつが怪我の代わりをしてくれたということで。さようなら、480円の帽子。
シーメー後にローフーへ。昨晩は旅館の内風呂に入ったんで、今回はもちろん外湯へ。一番大きな大湯が一番近かったんですが、旅館と近いので旅館と同じ湯ちゃうんか?という勝手な妄想によって却下、次に近い河原湯へ。野沢の外湯はどこも熱いんですが、河原湯も例に漏れず激熱!浸かった秒数分だけコマーシャルさせてほしいです。ぬるい風呂は風呂ではないと言わんばかりです。大湯は2つ湯船あるけど、熱い風呂ともっと熱い風呂やし。ちょっとでも体動かすと熱いので、90歳の地元の爺さんと14年日本に住んでる米帝人の奇妙な会話を聞きながら、とにかくジッとしておく。
お土産はもちろん野沢菜…と思ったが、まだ前回買った分が消化しきれてなかったので今回は見送り。っちゅーか、宿で散々食ったからもうええか。
0 件のコメント:
コメントを投稿